企画段階でまだお伝え出来ていなかった新商品開発についてのお話です。
富士高原で育った、農薬や遺伝子組み換え飼料や抗生物質不使用の放牧豚を使った完全無添加のポークを使ったソーセージ作りにチャレンジしています。市販によく売られている色々と添加物の入ったソーセージではなく無添加のソーセージを店舗で提供したいと考え、数年前から店舗で作っていたのですが、手作りゆえに量を作れず、店内用だけでご提供していました。ただ昨今は、食に対しての意識が高い方が増え遠方の方からも販売できないかとお声を頂戴していました。テイクアウト用に販売はしていましたが、店内での消費が多く、頻繁に売り切れ状態になっていました。
通販サイトでもソーセージの要望が多かったので今回、ルプリュースのレシピそのままでオリジナルブランドとして手作り生産する事になりました。ただ手作り・完全無添加で協力してくれる生産ラインが中々、見つからなかったのですが、ようやく見つかりました。
完全無添加で作るなら、体にいい豚が良いだろうという事で、富士高原で育った、農薬や遺伝子組み換え飼料や抗生物質不使用の放牧豚を採用する事も決まりました。ルプリュースでは以前より、波山麓の大自然に囲まれた場所で育った自然な鶏肉で飼料の原料は、安全性を重視して原料は、抗生物質等の薬を与えない無添加のものを作物としたナチュラルロティサリーチキンを販売していることもあり、もうひとつの安全食品を提供する事が出来そうです。まだ試作中ですが、成功すれば店内では当たり前ですが、テイクアウトでも通販でも販売出来るようになります。
農薬や遺伝子組み換え飼料や抗生物質不使用の放牧豚『ナチュラルポークで作った完全無添加ソーセージ』まもなく完成の予定です。完成しましたらご報告を致します。